設計の流れ

住宅づくりのお申込・ご契約・プラン作成から工事完了・お引渡しまでの流れをまとめました。

お問い合わせ

1.住宅について基本的な事(プランや予算等)を話し合う。
2.住宅の基本プランを作成し、それを基に協議を繰り返す。
3.基本プランのおおむねの合意を得る。
(基本設計終了時に設計・監理の契約を締結)(住宅の場合の設計監理料の目安は工事費の7〜10%)

お問い合わせ

1.基本設計を基に詳細で具体的な設計を行う。
2.水道など関係官庁との協議・調査をする。
3.仕上げ材や什器備品等の細部に渡って打合せを行う。
4.実施設計図を作成して、建設業者に発注する。
5.確認申請書を作成し、提出する。
(設計料の支払いは、通常契約時2割、実施設計完了時5割、工事竣工時残金。)

お問い合わせ

1.工事業者の選定に協力し、請負契約の締結に立ち会う。
2.工事位置の確認後、工事を着工する。
3.工事内容と設計内容の確認を行い、協議する。
4.設計変更や什器備品の選定及び色彩等の決定を補佐する。
5.完了検査や確認申請の検査など引渡しに必要な業務を行う。
(工事費の支払いは、通常契約時3割、上棟時4割、竣工時残金。)

お問い合わせ

1.一冬越した春に点検を行い、不具合を調整する。
2.2年目以降は、問題が起こり次第相談に応じ解決を図る。

※以上の工程の中で、設計契約や請負契約に含まれないのは、契約に伴う印紙代(2万円)や確認申請手数料(3.5〜4.7万円)である。
そして、地鎮祭や上棟式に掛かる費用、さらに登記にかかる費用や火災保険なども同じく含まれていない。
(瑕疵担保補償の為の保険料や、工事中の損害保険の為の保険料は含まれている。)

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